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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年05月26日

Ghost Hill 2nd season に参加してきました

5月18~19日、鳥取県で開催されたナム戦ヒストリカルイベント、
「Ghost Hill 2nd season 」に参加してきました。何気に人生初の山陰です。

以前アホカリに参加していた時によくして頂いた、SEAHOUNDのスキッパーさんと
旧交を温めるのと、昨年のGRUNTというイベントでTommyさんという方に誘われ
たので、飛行機のチケットとホテル、レンタカーを手配して参戦です。



飛行機の都合で、現場には16時ごろ到着。米軍側が訓練を行っておりました。
私の参加する北側は教練もなく、ゆっくりとテントを組み、そして夜になります。
楽しい宴の始まり、思いきや・・・突然の夜襲!!




米軍に射殺される解放戦線兵士





司令部まで侵入し、射殺された兵隊が銃の台尻で殴られているところ





俺「(同じ民族がなぜこのような目に・・・・)」
スキッパーさん「トヨさん、ヤーさんみたいになってますからそのポーズやめなさい」




混乱の中現状を把握、小隊長の姿が見えないため最先任のぐーるさんが
部隊をとりまとめて前面警戒を指示しているところ。




まあ色々あって事態は収束したのですが、そこで「いやー大変だったね」で
済ませないで、即反省会をする方々。本当にいい意味で意識が高い。




あらためての宴。自己紹介をしているところ・・・かな?いいお酒も
いっぱいで凄く楽しかったですよ。面白かった!




明けて翌日。北側は各所に武器庫とキャンプを設置します。




米軍側はこのような塹壕を3個設置。




ここが司令部




午前中の行動その1 チューホイプログラムを悪用するもバレる。




その2 この塹壕2を攻略する。




あっけなく射殺される。










午前中は終了してお昼ごはん。米軍と北側でメニューが違います。
北側は初めて作ったベトナム料理だったそうですが、とても美味しかった!!




午後、北側のゆーちゃん司令官の悪だくみが加速します。
(これ以上は次回に差し障るので書けません)



・・・といった感じで15時にはすべての状況が終了いたしました。最後に
米軍側の記念撮影。(今回スキッパーさんに画像をすべてお借りしたの
ですが、北側の集合写真がありませんでしたので割愛)

画像だけですと伝わらないのですが、実はこのイベント、BB弾を使用して
おりおません。すべて「パンパン鉄砲」を使用しています。そのため死亡判定
などは個々の判断&主催者の判断になります。このため、「以心伝心」の
参加者であることを要求されますが、顔にゴーグルやマスクを着けない
爽快感、火薬の匂い、軽い耳鳴りなどはかなり新鮮な体験で、これは
アリだと思います。

20年前であればアホカリの模倣が一番の近道だったでしょうが、現在では
同じことをしても「ちいさなアホカリ」としか評価されません。これからのナム戦
イベントは差別化と個性化であると思います。その点で言えば、今回参加した
GhostHillは大変良いイベントであったと思います。関西から西の人には是非
参加することをお勧めしたいイベントです。

でも関東からも参加は可能です。遠い?いや、意外と近い。正直、今回は
スキッパーさんの協力もありましたが本栖に行くより楽でした。

まずじゃらんで1泊3日のチケット&ホテルを取ります。(ホテルは2日目の夜。
1日目の夜は車中泊)。そしてレンタカー。寝やすいように軽の1BOXで。
羽田→米子は1時間ちょっと、空港から会場は約40分です。今回は会場
近くのホテルを取りましたが、米子市まで戻れば皆生温泉&境港からあがった
美味しい魚も楽しめます。アフターイベントも充実してますので、是非
遠方からでも参加することを改めてお勧めいたします!

そしてスキッパーさん、改めてお世話になりました。貴方に支援して頂いた
こそ参加できたイベントです。ありがとうございました。





今回のようつべ。


くちばしにチェリー/Dead Shrimp Blues - (EGO-WRAPPIN'/Robert Johnson) 2002
貼るたびに消されるエゴラッピン。


香港電影「英雄本色III:夕陽之歌」 (A Better Tomorrow III: Love & Death in Saigon) 1989年 主題曲
今回の主催者、Tommyさんはレオン・カーウァイに似てましたww













  


Posted by トヨ  at 21:29Comments(0)その他

2018年12月31日

2018年もお世話になりました

あと30分で2018年も終わりですね・・今年もあまり更新を
しませんでしたが。毎度のことですがww

ことしのトピックといえば、アホカリに13年ぶりに参加したことと、
愛知で立ち上げられた「GRUNT」というイベントに参加したことですね。




なんと久々のヒストリカルゲーム参加です。面白かったですよ!
翌日に筋肉痛がこなかったのは奇跡としか言いようがないww

イベント自体もかなり個性があってどれにも似ていない。
じゃあ詳細にレポしろや、といわれそうですが、これは参加しないと
面白さが判らないだろうなあ。twitterで情報発信してますので検索してください。
2019年も開催予定だそうです。

私も来年年男です。やり残したことの達成とか、若い方へのフォロー、
ひとつひとつクリアしていきたいと思います。

そうそう、2019年4月のベトベトではメニューをかなり変える予定です。
しばらく生春巻きはお休みしようかと思っております。

それでは皆様、よいお年を!




今回のようつべ。

Queen - Live at LIVE AID 1985/07/13 [Best Version]

今年はコレですよね。盛況でまだ観に行っていないんですが。「ディア・ハンター」の
4Kも見に行かないと・・。


「ディア・ハンター 4Kデジタル修復版」4K予告編

角川シネマは終了かあ。厚木か川崎で観るかな。


中島みゆき「ファイト」と満島ひかりの相性の良さ カロリーメイト 「とどけ、熱量。」篇 CM

受験生の皆様、頑張ってください。頼れるのは自分だけです。体調管理に気をつけて。  


Posted by トヨ  at 23:40Comments(0)その他

2018年01月13日

ローデシア軍迷彩ジャケットをプチ補修

皆様あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
(ホントは松の内を過ぎてから言ってはいけないのですけど)

全然記事にしていないのでアレですが、ローデシア軍もやっております。
この前ジンバブエのクーデター騒ぎで久々にローデシア迷彩を見たので
無理やりネタを引っ張りだしましたww
↓これね。今でも採用しているとは思わなんだ。




ローデシア軍の迷彩ジャケットには肘の部分に補強が入っています。
ゴムの板が入っているのを前期型、クッションのような補強に変更した
ものを後期型、と言っている方もいらっしゃいますね。




私は実物ジャケットはこのゴム板が入っているバージョンしか所持して
おらず、しかもその部分が擦れて摩耗してくるんですねコレが。






こんな感じで4つ角からボロボロになります。このままでは取り返しが
つかなくなるくらい破損するのが目に見えていますので、思い切って
ゴム板を取ることにしました。コレクションとしての価値はなくなるのかも
しれませんが、着装派で洗濯必須ですからその辺はお許し下され・・。




ゴム板自体は普通の物で、カットもええ加減でした。せめてエッジにアールを
つけてくれたら破損も少なかったろうに。ここらへんはアフリカ的ですね。





今日のようつべ。

当方はイカ天世代なので、フライングキッズが大好きです。初期の
ファンク路線も後期のガラッと変わったスタイルも大好きです。


FLYING KIDS/幸せであるように


FLYING KIDS/ディスカバリー


FLYING KIDS/風の吹き抜ける場所へ(Growin' Up,Blowin' In The Wind)

ちょうどこの曲が流行っていた時に大恋愛していたんだよな。懐かしい。  


Posted by トヨ  at 19:39Comments(0)その他

2017年12月31日

ラジオデイズ

前回までの無線機繋がりのネタで。

秋葉原とかに「〇〇無線」っていう店が多いですよね。あの無線って所謂ラジオのことなんだ
そうです。

なんで無線なんじゃ、と思ったら有線放送に対する配線を使用しない放送機器、ということで
無線なんだそうで。その有線放送のUSENも従来型のコンテンツは廃止の方向で、インター
ネットを使用した配信放送に切り替えつつありますからこのトリビアも意味をなさなくなる日が
来るかもしれませんね。

で、英語では無線機のことを「トランシーバー」もしくは「ウォーキートーキー」と呼び、ラジオという
単語はカケラも入りませんが、米軍では無線手のことをRTO、ラジオテレフォンオペレーターと
呼ぶんですよね。あれー?謎だ。

さて、当方は幼少時にラジオに親しみ、社会人になってからは社用車で外回りするときには
ラジオがお供というラジオ世代でございました。インターネットが無い時代、ラジオは外世界の
知らない知識を与えてくれる夢の小箱でもあったんですよ(TVはチャンネル権争いがあるので
早々に戦略的撤退)。今は滅多に制作されないラジオドラマとかが好きでした。







これは最近読んだラジオの世界を描いたマンガです。1枚目はエロ成分多め、2枚目は
キチ〇イ成分多めなので人前で読む時は注意。

好きな音楽を見つけるのもラジオでした。たまたま聞いた曲が凄く良くて、パーソナリティの
「お届けした曲は・・」と読み上げる曲を必死に書きとめ、翌日レコード屋で調べたりして。
いまではyoutube で一発検索です。いい時代だね。でもあの時お気に入りになった曲は
不思議とyoutubeで知った曲よりもヘビロテしているのが不思議です。何故なんだろうか。

「ああ、早く「昔」になれば好いと思った」(竹久夢二)




今日のようつべ。
前述のラジオで知った曲です。曲名は判ったのですが暫く見つけることが出来ませんでした。
結論から先にいうとこの「ラブレター」は往年の名曲で、自分が聴いたのはカバーだったと
いう簡単なオチでした。そうだ、ラブレターってのも死滅しつつあるコンテンツだよねえ。


Sinead O'Connor - Love Letters

皆様、好いお年を。




  


Posted by トヨ  at 18:07Comments(0)その他

2017年12月05日

PRC77で開局の道(4/4)

試験を受けてから4か月後。ついに念願の開局通知書が届きます。



中身はこんな感じです。





残念ながら体力など諸事情により開局してからはPRC77を背負ってはいないのですが、
それでも毎年税金を300円納め続けていますww

開局できたのはとてもありがたかったのですが、それでもグレーゾーンの部分は結局どうだったのか。
これについては結論は出ていませんが、あるお二方の意見がとても参考になりましたので記載
します。

1:ある軍用無線マニアの方
「40年くらい前は放出品の無線で開局する人が多かった。あまり規制を厳しくするとその方々に
影響が出るのではないか」

消防法など一部の例外を除いて、法の効果は過去に訴求しませんが、たしかにあり得る話です。

2:ある長距離ドライバーの方
「元々違法無線に対する法対応ってのは、法執行機関や消防、防災、医療などの大切な無線を
ジャマさせないためのもの。いい例が昔の長距離ドライバーの違法無線。あれは強力だったからね。
でも今は携帯電話にとってかわって殆ど使っているドライバーもいないし、有名無実になっているん
じゃないの?」

これもあり得ます。前回の記事で㈱TSSの方が「・・・出力小さい」とつぶやいたのがそれかも
しれません。昔はラジオ聞いていたらよく無線の会話が飛び込んできたものですが、今では
全くといっていいほど会話が飛び込んでくることはないですからね。あの頃のトラック無線出力に
比べれば、PRC77の出力など可愛いものです。

とにかく、開局できることはできるのがこれで証明できたかと思います。とかくミリタリー関連の趣味は
後ろ暗い部分が多いのが実情です。少しでも胸を張って行動できるよう、リエナクトでPRC関連を
使用される方はどんどん開局にチャレンジした方がよいのではないかと。最近はPRC関連の使用を
禁止しているリエナクトイベントがあるそうですが、やたらに禁止するよりは開局を啓蒙して楽しく
イベントを運用できる方向に持って行った方がいいんじゃないかなー、と思います。
皆さん、頑張りましょう。





今回のようつべ。



エゴラッピンの「かつて・・・」。名曲揃いの中で、これが一番好きですね。


  


Posted by トヨ  at 23:42Comments(2)その他

2017年12月01日

PRC77で開局の道(3/4)

通常ですと、無線機をお店などで購入すると開局に必要な書類が入っているそうです。
自分の場合はサープラス?の軍用無線ですから当然そのようなものはありません。

その場合、「自作無線機」と同じ扱いで、㈱TSSという組織に保証を出してもらう必要があります。
まずは電話し、どのような書類が必要かを聞くのですが、そのうちの一つ、「回路図」で壁に
ブチあたりました。電気の仕事は以前やっていましたが、無線は素人です。
PRC25でしたら軍用無線の名著、「続軍用無線機入門」にPRC25の回路図が載っているのですが、残念ながら当方が所有しているのはPRC77。真空管がトランジスタに切り替わった分だけ回路が違います。




いまでは入手困難な同著ですが、PRC9も載っているのでナム戦の一歩手前、第1次インドシナ
戦争のリエナクトをやっている方は入手しても損はないかと思います。

ここでPRC77を購入させていただいた軍用無線の大御所、BMの宮当さん(私の無線機
及び関連機器はすべてこちらでお世話になっております)に相談すると、なんと回路図を
作成してくださいました!そして宮当さんからは、「リエナクターで開局したい方がいたら
どんどんこの回路図を渡していいから」と有難いお言葉もいただきました。もし、私のように
PRC77で開局されたい方がいらっしゃいましたら私までメッセージを下されば宅ファイル便などで
お渡しいたしますのでご連絡ください。

改めて宮当様、ありがとうございました。

さて、必要な書類は揃いました。ここからが最大の問題です。PRC77は既存のアマチュア無線の
法規と照らし合わせてみるとグレーな部分が幾つかあります。その中で一番の問題が、
アマチュア無線では特定の周波数帯での使用のみが認められていますが、PRC77は30
~70MHzまでカバーしているので、法で許された周波数帯以外も使えちゃいます。

このことを素直に㈱TSSの方に伝えるとさすがはプロ、電話の向こうには膨大な資料があるらしく
パラパラと書類を捲る音とともに「あー、RT-841/PRC77だねー、たしかに周波数帯はダメだね。
でもなー、出力小さいし・・・まあまずは書類出してください。こっちで協議します」

運を天に任せ、書類を提出して2週間後・・・・保証が出ました!!

※ここらへん記憶があいまいなのですが、㈱TSS経由で申請して開局したのか、保証書を
 総合通信局に提出して開局したのか覚えていませんww もし私と同じことをなさる方が
 いらっしゃいましたら、まずは㈱TSSに電話してみてください。

開局の続きについては最後の4/4へ!





今回のようつべ。



トランジスタという単語が出てきたらもうコレしかないでしょうww



映画「言の葉の庭」より秦基博の「rain」。元々は大江千里の名曲。大江千里の方は
中学生の頃よく聞いていました。残念なことにyoutubeでは見当たらず。



  


Posted by トヨ  at 23:43Comments(0)その他

2017年11月26日

PRC77で開局の道(2/4)

まずは第四級アマチュア無線技士免許の取得です。俗に「アマ4」とか言われていますね。
PRC77程度ならばこれで十分と伺い、これにチャレンジすることになりました。

詳しくは(財)日本無線協会のHPを見ていただくのが手っ取り早いのですが、
札幌~那覇まで全国で試験を実施しております。他の国家試験と同様、事前に
申し込んで当日試験、という流れなのですが、東京だけは例外的に毎月第3日曜の
午前と午後に当日試験という異例の制度がありました。このアドバンテージはぜひ
利用すべきなのでこちらへ。会場は晴海にある(財)日本無線協会の本部です。

試験勉強教材として必須とおすすめされたのが「完マル」と呼ばれる「初級アマチュア
無線予想問題集」。
これ1冊で済みます。というか、
ここに書いてある問題がそのまま出るので、丸暗記すれば試験には絶対に合格
できるはず・・・です。(そうでもない例を後程見ましたが)





ただ、自分は記憶力に自信がないので、辞書的な補助としてもう1冊テキストを
購入。結果として、これは買わなくて良かったのですが。それくらい簡単でした。

さて試験当日。本部に伺い所定の受験料等を支払い、書類を作成して試験に
臨みます。この際に身分証明書、顔写真など必要なものがいくつかありますが、
これは前述のHPでご確認ください。

試験前にベンチで最後の確認をしていると横の喫煙所から工業高校の生徒と思わしき
数人の会話が聞こえてきます。
「おめー、受けるの何回目?俺3回目」
「ヤベーよ、受かってねえのもう俺らだけだぜ」
・・・・やはりちゃんと勉強しないと「絶対に合格」できるほど甘いものでもないようです。

時間になり試験開始。30分で退席できるのですが、時間になると半分くらいは退席します。
そして会場外で皆さん答え合わせを開始します。合格発表まで2時間はあるので、
午後もう一度試験を受けなければならないかどうか速攻で確認しているのですね。当方も
答え合わせをしましたが、基準点に達しているのが判ったのでそのまま帰宅しました。

※運悪く午前に落ちて午後受ける場合、晴海のような都会の砂漠でどーしよう、とか
  思っていたのですが、最近の晴海は近隣にタワーマンションがバカスカ建っていて
  飲食店も増えており、時間をつぶすのには事欠かないようです。
※合格発表までまてばその場で免許証の申請ができます。もちろん、私のように
  後から郵送で申請も可能です。

1週間もたたないうちに合格通知が届きました。





私もいろんな試験を受けましたが「おめでとうございます」と書いてあるのをみるのは初めて!

試験合格を経て免許証の申請をします。事前に色々なサイトで調べた時は「ショボい免許証」と
書かれていたので期待していませんでしたが、思いのほか立派なものが届きました。








硬いPV製で角度を変えると見える3種のホログラム?入りです。住所が入っていないので
運転免許証の代わりは難しいですが、「顔の入った公的な証明書」がとりあえず欲しい人は
おすすめですね。住所が入っていないから個人情報的にはこれがいいかもしれません。

さあ、免許はとりました。お次は開局の前の最大の難関、保証を出して頂く作業に移ります。
(続く)





今回のようつべ。



映画版私立探偵濱マイクのシリーズ第2作目「遥かな時代の階段を」の主題歌、「水の音」。
伝説の娼婦、メリーさんも出ているよ!





  


Posted by トヨ  at 20:05Comments(2)その他

2017年11月24日

PRC77で開局の道(1/4)




このブログのかなり最初の方に、「いずれは背中に背負っているPRC77で開局して
合法的に運用したいですね」と書いてある・・・と思うのですが(古すぎていつ頃書いたのか
忘れてしまいましたww)、2年前にひっそりと開局しました。

リエナクメントに参加したことがある人なら判ると思いますが、ゲーム中の無線運用は
グレーゾーンで参加要領でもおおっぴらに書かないのがこの世界のお約束となって
います。実際、「法的な問題で開局はダメ」って意見が多かったんですよ。

ただ、否定意見はリエナクター側に多く、軍用無線の先達に伺うと「大丈夫じゃない?」
とも言われます。どっちなんだよ!と思い幾年月。結論を言えば、先にも書いた通り、
開局できちゃいました。

色々な人に伺い、そしてお世話になって開局までに至った道を4回に分けて記事に
したいと思います。

※2年前に開局したので、少々うろ覚えなところやその後の法改正もあるかも
 しれません。細かいところは寛容の精神でお願いいたします。
※当方無線関係の知識はサッパリですので無慈悲なツッコミもご容赦下さいww

さて、開局までには3つのステップがあることが判明しました。

①第四級アマチュア無線技士免許を取得する。
②TSS株式会社に保証を出してもらう
③総務省から無線局免許を出してもらう(開局)

これらをゆるゆると行って開局に至ったワケです。
①~③はそれぞれ次回以降の記事にいたしますね。





今回のようつべ。



あと1月でクリスマスですよ。はー、トシ取ると1年が早いねww


  


Posted by トヨ  at 23:36Comments(0)その他

2017年07月20日

ブッシュハットではなくて、バケットハット

ベトベトマニアの受付が開始されましたよ!
今回は9月9-10日です!

http://www.viet-viet.com/

さて皆さん、↓のような帽子をなんて呼びますかね?



普通は「ブッシュハット」「つばの短いブッシュハット」「ローカルメイド風ブッシュハット」みたいな
呼び名ですよね。しかしこれがナウなヤング(廃語)に言わせると「バケットハット」なのだとか。
へええ・・・・バケツっぽいから、もしくはバケツ替わりになるから、ということかな?
テンガロンハットみたいなもんかな。

ミリタリーの世界と一般の世界ではこういうことがたまーに発生します。カストロ議長が
被っている帽子も一般の世界ではカスケットというらしいですね。我々だったらカスケットは
南北戦争で兵隊が被っているアレ、みたいなイメージだと思うんですが。まあ、カスケットという
単語自体が「帽子」だから全然OKです。

で、なんでこんな事を書いたかというと、「オサレさんがヤフオクにブッシュハットを出品する
ときは、バケットハットの名前で出品する」ことが多いんですよ。実際、自分もこれで結構レアな
商品を競合者なしで落札しました。皆さん、お試しあれ。




今回のようつべ。


「なさけむよう!」セガール拳大炸裂。


  


Posted by トヨ  at 20:49Comments(0)その他

2016年10月10日

確認用の記事

すいません、ベトベトの記事ではありません。
関係者の確認用記事です。








  


Posted by トヨ  at 11:00Comments(0)その他